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Hitachi

日立物流ソフトウェア株式会社

在庫可視化ツール「ONEsLOGI/Visualizer」を販売開始

日立物流ソフトウェア「ONEsLOGI」シリーズ倉庫管理システムとの連動稼動

日立物流ソフトウェア株式会社(本社:東京都江東区東陽、代表取締役社長 小倉 正弘/以下、日立物流ソフトウェア)は、自社の倉庫管理システム「ONEsLOGI/WMS」に、オプション機能を追加。在庫をビジュアルに「見える化」することを可能にしました。2015年10月27日より販売を開始します。

本製品は、株式会社日立ソリューションズ東日本(本社:宮城県仙台市、取締役社長 八田 直久/以下、日立ソリューションズ東日本)との協業によって実現しました。同社の生販在調整・在庫可視化ソリューション「SynCAS PSI Visualizer」のOEM提供を受けて「ONEsLOGI/WMS」プラットフォームに組み込み、「ONEsLOGI/Visualizer」となりました。この組み合わせにより、在庫情報をシームレスに連携し、手軽に在庫分析を実現します。

※ WMS:倉庫管理システム(Warehouse Management System)

日立物流ソフトウェアは、「日立物流」の事業をIT面から支援している企業です。倉庫管理システムを中心に、輸配送システム・輸出入管理システムなどを開発・提供してきました。そこで得たノウハウを、パッケージシステムに集約、一般外販活動も推進しています。パッケージは数度のエンハンスを経て、現在ではワンストップ物流ソリューション「ONEsLOGI」に結実。延べ600社に向けてシステム導入を行なってきました。

従来の在庫・倉庫管理システムは、物流現場での精度向上や業務の平準化が主たる目的でしたが、昨今はシステムより得られるデータを様々の角度から分析する機能を求められます。特に在庫の可視化はその要望が多く、この度の製品販売は、その要請に応えるものとなります。

「ONEsLOGI/Visualizer」は、次のような機能を持ち、大量な品目に対しても在庫状況をグラフィカルに一覧表示でき、過去の在庫推移をもとに異常在庫を早期に発見することを可能としています。

  • 定番品から新製品まで全ての製品において在庫推移から視覚的に異常在庫検出を支援
  • 取扱部署→製品カテゴリ→個別製品などドリルダウンし問題製品の絞り込みが可能
  • 在庫日数等で問題製品を抽出可能

在庫が過剰に存在すること、あるいは欠品を起こすというのは、経営においても多大な影響を及ぼす事態です。そのため異常在庫を早期に発見したり、在庫の配置換えをしたりすることで、保管効率を改善することが常に求められています。「ONEsLOGI/Visualizer」の可視化機能は、この課題解決に直結します。

様々の業態に対応して稼動している「ONEsLOGI/WMS」と「ONEsLOGI/Visualizer」の組み合わせは、物流現場の効率化 → 在庫の可視化・分析 → さらなる効率化というシナジーを生み、物流現場・経営層、ともに寄与する統合情報システムとなっています。

日立物流ソフトウェアと日立ソリューションズ東日本は、今回の連携を機会に、在庫情報のみならず、作業情報(荷役情報)、配送情報への適用も視野に入れ、製品の機能強化を進めて参ります。